2022年10月10日月曜日

2022トラックまつり でお戯れ

 

 なんか、一気にに秋らしくなってきました。

 これは体調管理に気を付けないと風邪をひくやつですね(;一_一)

 食欲の秋ですが、太りやすいおっさんは要注意です(;^ω^)


 どうも、アビーです。

 今回はマニアックなネタなので、興味ない人には意味不明ですwww


 昨日開催されたトラック祭りに行ってきました。

 10/9は「トラックの日」ということで、

 毎年、陸運支局で開催されていましたがコロナ禍の影響で3年振りとなりました。


 来場者の大半は子供連れの家族です。

 白バイに跨らせてもらったり、パトカーと記念撮影したり

 展示されてるトラックの運転席にのせてもらったりと賑わってますが、

 やはりちらほらと一人でウロウロしてる人も見かけます。

 

 そんな方は多分、トラックマニアか関係者の方

 そう、おっさんも含めて明らかに写真を撮るアングルが違ったり

 質問が一般人と異なったりしてます。

 見かけた方はそっと見守って頂けると幸いですww


 で、撮影した写真がこちら

 

 解かりにくいですが、最近増えてきているシングルワイドタイヤ。

 海外ではトラクター側のリアタイヤもワイドシングルにしている車両もあります
 日本も追従するのでしょうか?

 

 こちらは幅の広い荷物を運搬する為、荷台が傾斜する装置が架装されています
 

 しかし、装置のおかげで積載重量の減少が。これは安全のためにもしょうがない。


 法改正により全長が長くなった為に最近ふえつつあるフルトレーラー
 しかし、通行規制の関係で高速道路以外ではほとんど見かけません。
 こないだ、高速が事故で通行止めになった時に、下道が通行できないため
 特別にパトカーが先導して事故現場を走行していきました(;゚Д゚)




 で、このフルトレーラ―の一番最後尾の車軸ですが多分フリーで旋回する機構が
 付いてます!!
 きっとカーブの際に極力内輪差を無くして運転しやすくする為だと思うのですが、
 この機構のおかげでバックでの運転は不可能かと。
 以前にトレーラーの運転手に聞いた話だと、

 セミトレーラーはバックできるけどフルトレーラ―はバックできない(技術が超ムズイ)

 と言ってました
 

 これ、簡単に説明すると車高調です。この部分が上下します。
 

 で、荷物によって伸縮できます
 

 さらに後ろもステアリングがあるので小回りがききます

 このステアリングはグースネック(さっきの車高調)近くに有るスイッチか

 トレーラ―の最後部にリモコンを装着して有線で操作


 もしくは、忙しいけど運転席からも操作できます


 当日はまさかのボンネットタイプが展示してありました!!


 後付けのエアコンが実用車な感じがしてイイです


 現行車と比べるとなんだか小さく見えますね


 
 スカニアのR620


 ロールーフとハイルーフ


 
 外車ってデザインがよくて好きです
 最近は外車が増えてきたけど国産にも頑張ってほしいなぁ

  
 最後はタイヤだけどこれも今回初めてしりました
 

これはリアタイヤ

これはフロントタイヤ


 なんと前後でタイヤサイズが違う!これ、スペアタイヤどうしてるんだろ?
 今度、運転手に聞いてみよう ( ..)φメモメモ

 てな訳で、今回はマニアックなトラックのお話でした。
 普段はじっくり近寄って見ることができないから今回はいろいろ発見できて
 楽しかったです (^o^)/