2016年1月24日日曜日

スマホホルダーでお戯れ

昨晩からの大雪で寒くてたまらないですね (;´Д`)

喜んでるのは愛犬だけです (;^ω^)

雪道の散歩は足が冷たくないのか不思議でしたが
雪の中に鼻を突っ込んで匂い嗅ぎまくりだったので
問題無いみたいです。

家にいる時はコタツの中なのですが・・・  (・・?

どうも、アビーです。


前回、テネレの電源確保は完了したので
今回はその電源を活用すべくスマホホルダーの取り付けを行いました。

そもそも、電源確保の目的として

スマホをナビとして使用したい!

という理由があったので遂に実行です (`・ω・´)ゞ

今までは地図があれば何とかなるので興味があまり無かったのですが、
林道を探すときに地図だと解かりにくく迷子になり
時間がもったいない ;つД`)

で、実行すべく市販のスマホホルダーを探してましたが
はおっさんのスマホにフィットするもの殆どありません。

理由は5インチスマホに大きめのカバーを装着してあるのが原因。
詳しくはこちら

バイクに取りつける度にカバーを外すのは面倒だしカバーはスマホを
落下させたときの保護も兼ねてるので外したくない!

結果、自作となりました (^_^;)

おっさんのスマホホルダーに求める条件とは

①スマホを強固に固定でき落下の危険がない

②走行中に充電ができる

③スマホの脱着が容易である

④バイクとの脱着が容易である

⑤見た目がそこそこかっこいい
  (おっさん的主観で)

この五つの条件を満たすべく作成開始 (^_^)v

とりあえずな構想を頭に浮かべて制作した1号機がこちら




安易に制作した結果・・・

・スマホのサイズギリギリで制作した為、出し入れがキツイ!
・そのおかげで、スマホの傷が入る ;つД`)
・バイクへの取り行け方法を考えてなかったので、マウントを
 取り付けるスペースがない!
・後半からかなりのヤッツケ仕事になった為、全体が雑!

こ、これでは、知り合いに笑われてしまう・・・ (-_-;)

なので、急遽2号機の作成開始!

1号機での失敗をもとに基本構成から見直し。

2号機はこちら

 





パッチン錠(?)で蓋全体を開閉可能としました。
また、大きさに余裕を持たせて中に隙間をつくりスマホの発熱対策。
スマホを装着したときの振動対策でスポンジを装着。
見た目はカーボン風ステッカーで誤魔化して完成

これで、スマホを簡単に強固に固定可能となりました。

次にバイクへの固定ですが、テネレには12mmパイプのホルダーを
以前に装着したのでそれを利用して取り付け可能なマウントを
スマホホルダーに取り付けます。



しかし、22mmのハンドル用の固定金具はパーツメーカーから多数販売されてますが、
12mm用は殆どありません ( ;∀;)

自作を考えましたが、手間と時間が半端ないので、
ネットで探しまくり遂に発見!


株式会社 三好キカイ 

のパイジョンという商品です。
軸の固定パーツを豊富な種類と低価格で販売してます。

これをスマホホルダーに取り付け
(写真下はシャフトを通した状態)



テネレに装着すると





スクリーンの中に納まり、メーターの視界も妨げずイイ感じです。
角度の調整はシャフトの取り付けボルトを緩めて行うので、
スクリーンは取り外し不要です。

今回はナビをメインで使用する為、ホルダーの回転機構は無しとしました

また、充電は横に空いた穴からケーブルを接続できるようにしてあります。


手間と材料費を考えれば、市販のものを使用するのが当たり前ですが、
今回はそこそこ納得できる物が完成したので良しとしましょう (^_^)v

次回のツーリングまでにテスト走行とナビアプリの勉強しないといけませんね (;^ω^)

追記:パイジョンは他の機器にも使用したいので3セット購入してます (^^♪



2016年1月18日月曜日

テネレの電源でお戯れ

あけましておめでとうございます
 
今年もよろしくお願い申し上げます <m(__)m>

しかし、かなり遅い挨拶ですね (;^ω^)

お正月休み明けからのまさかの12連勤!

正月休みボケを感じる暇もありません

仕事のストレスは昨晩の新年会で解消してやりました (^^)v

どうも、アビーです。


おっさんのテネレは最近のバイクでは常識化しつつ有るETCやナビなどの
装備は全く付いてません。

なので、手始めに今回はUSB電源のを取り付けてみました。

テネレはメーターの下のカバーを外すと写真のようなカプラーが付いてます


このカプラーはACCのカプラーなので、キーONで12Ⅴが通電するので
相手のカプラーを用意します。

このまま直接接続するなら、

メーカー:DAYTONA
品番  :44071

を用意すればOKです。

しかし、雨や洗車で水濡れが気になる方は

メーカー:DAYTONA
品番  :38181

の防水カプラーが使用できますが既存のカプラーを端子から抜く必要があります。


おっさんのテネレは端子に水分による粉吹き現象が見られたので、
掃除も兼ねて防水カプラーを使用しました。


ちなみに、茶色の線がプラスです。

直流電源なので参考にされる方は必ず確認して下さい!

バイク本体側の準備ができたら、USBジャック電源を接続します。


市販のものは電線が長めになっているのとバッテリーに直接つなぐための
端子が付いているので、電線をカットして相手カプラーを取り付けます。

写真の左に見える四角いプラスチックの箱は電圧を下げる抵抗が
入っていると思われるので外さないようにしましょう。

後はカバーを取り付け差し込み口を自分の好みの位置にあわせます。

おっさんは、目立たないこちらの位置にセット
少し使い難いですが雨には大丈夫でしょう (^_^;)




最後に、スマホの充電で機能確認。



ちゃんと充電されてるので問題無しと思われます (^_^)v

今回使用したUSBジャックは

メーカー:SFJ
品名  :USB station 2

この商品はショップにあった在庫を購入しました。

最大で2.1アンペアなのでスマホ充電には問題なく使用できるのと
写真は無いですが、ジャックとの接続部分にゴムカバー付属しているので
多少の雨や埃には対応できそうなのが良いですね。

これで、少しは最近のバイクに近づけたのではないでしょうか (^o^)/