2017年7月2日日曜日

テネレのシフトペダルでお戯れ


 立て続けの投稿です
 
 いやー、一回にまとめるのがメンドクサイだけなんですけどね (;^ω^)

 どうも、アビーです。

 
 前回はブレーキペダルでしたが今回はシフトペダルの交換です

 

 
 こちらも、ブレーキペダル同様にガッカリ感が漂います (・_・;)
 
 先端のゴムもチギレてますね
 
 ゴムのチップは靴には優しいですが、ブレーキ同様に濡れると滑りやすいので
 好きではありません 
 
 シフトペダルはブレーキペダルと違い、「TOURATECH」から
 唯一(たぶん)アフターパーツとしてアルミチップの製品が販売されてます
 
 
 
  穴が開けてあるということは、チップ以外は鉄製ですかね?
 
 価格は¥8000位
 
 高価ですが選択肢がこれしかなかった為、おっさんも注文してました。
 
 が、欠品ゆえに納期が長い!!
 
 3か月たっても納品されなかったので、おっさんは調べましたよ ( ..)φメモメモ
 (待ちきれずに、キャンセルしました)
 
 
 流用可能なパーツを \(゜ロ\)(/ロ゜)/
 
 そして、ついに発見しました (`・ω・´)ゞ
 
 これです!!
 
 

 
「ZEAT」のシフトペダル
 
 
 テネレの純正と比べてもこの通り
 
 

 
 全長、オフセットが殆ど同じです
 勿論、スプライン径は全く同じです
 
 しかも、オールアルミ製なので、メチャクチャ軽いです Σ(゚Д゚)
 
 ただ、ひとつ気になるのが強度が高すぎて転倒したときに
 シャフト側にダメージが来るんじゃないかと (・_・;)?
 
 おっさんも二度、転倒による曲がりを修正したことがあります (;^ω^)
 
 
 
 では、早速取り付けですがポイントがあります
 
 ①スプライン部分が純正よりも肉厚なので、取り付け時にフレームに
   微妙に干渉します。最後まできちんと入れば干渉しません 
 
 ②固定ボルトの向きが変わるので、非常に工具が入りにくいです
     おっさんはラチェットにエクステンションとユニバーサルで対応しましたが
      ディ―プソケットがあるともう少し簡単かもしれません
   (固定ボルトをロッカクアナツキボルトに交換しても良いと思います)
 
 ③純正のスプロケットカバーだと干渉するかもしれません
 
 取り付け後はこちら
 
 

 
 おっさんは自作のスプロケットカバーを付けているので、クリアランスは余裕です
 
 
 
 
 純正と同じ高さに調整して完了です ヽ(^。^)ノ
 
 
 
 このあと、ついでに洗車して作業終了
 
 
 
 
走行距離は少ないのに、キズだらけです (笑)
 
 今回の部品交換でまた少し、オフロードバイクっぽくなりましたが、
 進行中の計画がありますので完成したら、投稿しますね (^o^)/
 
 
 
 
 
 
 


1 件のコメント:

  1. 純正スプロケットカバーで交換しましたが干渉しませんでした

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