明日から冬に逆戻りみたいです (>_<)
雪が降る前におっさんは出雲へと出張でございます (`・ω・´)ゞ
どうも、アビーです。
ツーリングや町乗りでのマシントラブルを全く経験した事が無い方は少ないと思います。
そんなトラブルの時に活躍するのが車載工具ですが、
やはり純正の工具では心もとないと思いませんか?
かと言って、沢山の工具なんてバイクに積めないですし・・・
(サイドケースやトップケース付けてる方は問題無いかと)
特におっさんのテネレはシート下のスペースは殆ど皆無!
収納スペースはシート裏に有る書類、取説ケースを止めるゴムバンドと
タンクに後端に有る車載工具スペースのみでヘルメットホルダーすら
付いてません ;つД`)
以前のラリーでも工具が無かった為、心優しい方に貸して頂いたりしたこともあり、
今回は車載工具の見直しをしてみました。
純正の車載工具
画像の工具と差し替え式のドライバーが1本入ってました
10/12のスパナ2本とか意味不明です?
いままでは、リアサスの調整スパナと10/12のスパナ1本を抜いて
小型のモンキーと下の画像のものを入れてました
結論から言うと、少なすぎです (-_-;)
ミラーすら外せません!
(最初は大丈夫と思ってました)
で、今回はこちらを新たに購入したので車載工具を増やしたいと思います (≧◇≦)
ナップスで¥1000位で買った工具バッグです
しかも、書類入れ装備!
このバッグを今までの書類の代わりに搭載します
次に、新規工具の選定ですが勿論コンパクトになることが第一条件なので
入れたい工具のピックアップから
・ドライバー (プラス、マイナス)
・ヘキサゴンレンチ (4,5,6)
・コンビネーションレンチ (8,10,12)
・モンキーレンチ (大、小)
・プライヤー
・ビニールテープ
・針金
・結束バンド (少々)
*8,9,10より大きいサイズのスパナは収納不可なので
モンキーで対応します
これらの工具を二つに分けて収納したいと思います。
まずは、工具バックから
・コンビネーションレンチ (8,9,10)
・1/4 T型ハンドル
・1/4 エクステンション
・1/4 ビット用アタッチメント
・プラス、マイナス、へクスのビット各種
・タイラップ
次に、純正工具入れ
・モンキー 小
・モンキー 大 (真ん中)
・プライヤー
・ビニールテープ
・針金
この工具量がテネレのシートが装着できる限界です (;´Д`)
特にドライバーとヘキサゴンは差し替え式がコンパクトなのでおススメです (^o^)/
あと、一見プライヤーに見える真ん中の
クニペックスのモンキーもコンパクトでイイ感じです
(値段はキビシイですが・・・)
ちなみに、パンク修理の工具ですがおっさんは持ち歩きしません
テネレのタイヤを外すとなると、工具も増えるし
何より、あの巨体をジャッキアップさせることが大変なので
車用の注入式のパンク修理材を携帯してます。
以前、ショップのツーリングでパンクした際に現地でショップの方に
注入してもらいましたが、チューブタイヤでも自走可能なまでに
復活しました。
なので、それ以来携帯するようにしています。
それと、予備のレバーも携帯してません
今は、クラッチ、ブレーキ共に可倒式に変更してますし
ハンドガードも装着してるので折れるリスクは極端に低いと思うからです
(林道やコースで何度か転倒しましたが、折れたことはありません)
これから、バイクの季節がやってきますが
車体の点検を兼ねて車載工具の見直しなどいかがでしょうか?
工具好きは特に楽しいと思いますよ (^_^)
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