2017年3月5日日曜日

テネレのアンダーガードでお戯れ


 3月になったと言っても、まだまだ肌寒い日が続きますね 

 周りではインフルエンザでダウンしてる人もいるので、
 体調管理には注意が必要です (;^ω^)

 バイクシーズンはもう少し先のようです 

 どうも、アビーです 




 おっさんのテネレには純正でプラスチック製のアンダーガードが
 着いてるのですが、今回はこちらを社外品に交換してみました

 数あるメーカーの中でおっさんが選んだのは
 ツラーテックのスモールエンジンガード

 ラージにするか悩みましたが、予算の都合であまり大きいのは好きではないのと
 スモールを装着している方がネットで殆どいなかったのが選択理由

 では、取り付け開始です

 

 まずは中身ですが、アンダーガードと取り付け用のマウントとボルト類
 それと、A4の説明書が1枚

 取り付け前に説明書を確認しようと見てみると、
 コピーに難が有るのか少し見づらいです (-_-;)

 なので、ツラーテックのHPからカラーでプリントアウトしてやりました (;^ω^)

 一通り取り付けの流れを確認したら、純正のアンダーガードを外します
 外したら、今回取り付けるアンダーガードとの比較をしてみます

 

 サイズ的には殆ど同じ位 (笑)

 次に、マウント用のステーを車体に取り付けます

 

 写真中央のエンジン取り付けマウントを利用するのですが、2本のボルトを
 一緒に外してしまうとマズいので取説には

 「片側のマウントにボルトを2本刺した状態で純正のボルトを
  押し出しながら装着しろ」

 なんてことが書いてありました 

 エライのか横着なのか微妙・・・

 悩んでも仕方がないので指示通りに装着

 

 

 ちなみに、マウントの下側には段差があるのでワッシャーを2枚挟んであります
 (ネットで調べてた時にやってる方が居られました)
 
 
 
 反対側は純正のブラケットを使用するので、付属のボルトでそのまま取り付けて
 
 
 アンダーガードを持ち上げて付属のボルトを付けたら、
 すべてのボルト、ナットを増し締めして終了
 
 純正と比べるとこんな感じです
 
 
 
 
 
 
 
 
 ウォーターポンプの保護は微妙ですね
 


 ジェネレーターも微妙 (笑)

 
 エンジンオイルのドレーンはバッチリです
 
 保護面積では純正よりメリットがあまり感じられませんが、
 おっさん的には2つほどメリットがありまして
 一つ目は
 

 
 モトクロススタンドが安定して使用できるようになりました!!
 
 これで足回りのメンテナンスが格段のやりやすくなります (^^♪
 
 2つ目はエンジンとエンジンガードの間に隙間が大きくできたので
 エンジンの熱気がこもらなくなり、ラジエターファンの回る頻度が
 軽減されました
 
 夏場は今までよりも快適に乗れそうです
 
 
 おまけで外した純正アンダーガードの状態です
 
 


 
 結構な傷の数 (;^ω^)
 
 新しいアンダーガードにもしっかり活躍してもらいましょう (^o^)/
 


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