2018年5月27日日曜日

アクションカムマウントでお戯れ


 だんだんと梅雨入りが近づいてきましたね

 晴天が続く今のうちに、外遊びをしとかないと (;^ω^)

 なんて、思いながら全くできてません

 いやー、本当はウロウロしたいんですが理由がないと
 なかなか行動に移せなくて・・・


 どうも、アビーです



 この間の林道ツーリングの後、
 
 ヘルメットに着けてたアクションカムのマウントが外れたんです

 以前から、

 「ゴーグルの脱着が面倒くさいな~」

 なんて思ってたのでこれを機会に、マウント方法を変更してみました

 ちょんまげマウントは自分的には却下なので

 今、流行りの「顎マウント」に挑戦です (`・ω・´)ゞ


 使う材料はこちら

 




 百均で購入した「おゆまるくん」もどき (笑)

 材質は同じです(ちなみに5個使用しました)

 80℃以上に加熱すると軟化して自由に成型できる素材

 しかも、温め直せば何度でもやり直しが効く優れものです (^o^)/

 柔軟性も若干あり、DIYでも人気の材料です

 通常はお湯で温めて使用しますが
 
 おっさんは時短のために

 
 
 ステンレス皿の上に置いて、ヒートガンで一気に温めます
 (軟化するまで10秒かかりません!!)
 
 軟化したら捏ねて1つの塊にするのですが、
 
 
 「これ、子供がやったら下手すると火傷するぞ (ーー;) 」
 
 
 な位、最初は熱いので注意しましょう!!
 
 
 
「真っ黒な、スーパーボールが完成」
 

 
 これに、純正のヘルメットマウントベースを押し付け
 さらにヘルメットの装着したい部分にも押さえつけて形を作ります
 
 

 
 これ自体には接着力は無いので、硬化したら普通に外れます
 
 



 ちゃんと、ダクト部分は回避してます

 

 
外すとこんな感じ
 
 これだけでは、固定できないのでマウントステーに空いてる穴を利用して
 バンドで固定します
 
 

 
一見、頼り無さそうですが、かなり強固に固定できました
 
 
 
 このベルト、25mm幅で1000mmかな!?
 
 バックル付きでホームセンターで¥500しません (安い!!)
 
 余ったベルトは切るなり巻くなりすればいいですが、
 あまり短く切ると、取り付けが大変になるので程々が宜しいかと
 
 *カメラマウントの脱着を考えなければ短い方がキレイです
 
 



 
おっさんは、脱着したいので取り合えずグルグル巻きにしてます (^▽^;)
 
 
 
 後は、実際の撮影テストで確認してからの微調整ですかね
 
 この固定方法はオフロードヘルメットだからできる脱着マウントです
 
 Sonyのアクションカムで顎マウントでお悩みの方の参考になれば幸いです <m(__)m>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 

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