しかも、時間が空いたときにはテネレを触ったりするもんだから尚更です。
来季の選手権はどうなることやら・・・ (;´Д`)
どうも、アビーです。
少し前になりますが、テネレのステム周りをグリスアップしてみました
リアサスの時にリンク周りにグリスアップされてなかったということは、
ステムベアリングもされていないことは予想できたので、今回実施します。
まずは、車体が安定している時に、アクスルシャフトやキャリパーのボルト、
ハンドルクランプやステムナットなどを予め緩めておききます
車体をジャッキアップしたら、解体開始です。
まずは、ハンドルを外してタイラップでテキトーに固定 (笑)
で、邪魔なものは次々に外していきます \(゜ロ\)(/ロ゜)/
一応、左右の転倒防止のために、ステップ下にジャッキをいれてます
ステムナットを外してトップブリッジと三つ又を外すとベアリングとご対面 (≧◇≦)
キズに見えますが、汚れです (;^ω^)
アッパー、ロアともに気持ち程度のグリス量 Σ(・ω・ノ)ノ!
もしかしたら、やるかもしれない「倒立化計画」の為に採寸しときます
今回のグリスもこちらを使用します
入念にグリスをベアリングに塗り込み、ステムシャフトも錆止めの効果を期待して
うっすらとグリスを塗って元に戻します
ステムナットの締め付けはマニュアルに記載してありますが、
おっさんは自分の感覚で軽めに締めてます。
ついでに、フロントフォークのチェックもしたのですが、
フォークオイルが滲んでます
オイルシール終了 (ノД`)・゜・。
走行、.15000キロと短命でした。
原因は、フォークブーツの中に溜まった砂だと思われます
ブーツはやはり万能ではないようです
オーバーホール確定です
とりあえず、林道ツーリングの予定があったので掃除して組み付け
軽く試走しましたが作業前より若干ハンドリングが軽くなった感じがします。
酷使してたつもりでしたが、意外にベアリングにダメージがなかったので
こんなものでしょう (^_^;)
追記:サスのインプレッションはもう少しお待ちください (^_^;)