これから、ツーリングシーズン突入
皆様、安全運転で楽しみましょう (^O^)/
どうも、アビーです。
おっさんの町乗りマシン
10. XT660Z テネレ
今日はこいつの気になるところをプチカスタムしてみました (;^ω^)
写真のように、テネレは鉄スポークで錆がすぐに湧いてきます (>_<)
最初はスポークにシルバーで塗装してありましたが、
塗装が剥がれるとすぐに錆だらけ。
これをこまめに掃除して落とすのは重労働です。
塗装も考えたのですが、ホイールを完全に分解しないと
綺麗に仕上がりそうにありません。
で、いろいろ調べた結果コイツにたどり着きました。
スポークスキン
スポークに1本ずつ被せて取り付けるカバーです。
アメリカの商品ですが、地方選で取り付けてる人がいてカッコよかったので
おっさんも取り付けです。
まずは、錆落としからです。
初めて、使用しましたが・・・
おっさんの使い方が悪いのか、錆が頑固なのか綺麗に落ちませんでした
結局、ペーパーとコンパウンドで磨いたほうが早かったです。
下準備が終わったら取り付け作業開始!
フロントは長さピッタリでカット作業が有りません (^O^)/
取り付ける時には錆止め効果と、取り付け易さを期待してオイルスプレーを
スポークスキンの内側に吹いて作業。
カットしてあるラインが内側になるように向きを合わせて、スポークが重なるところは
スポークスキンが広がらないように注意します。
ちなみに、おっさんはスポークは緩めませんでした (;^ω^)
リアも同様の作業ですが、スポークスキンが長いのでカッとする必要があります。
カット自体はカッターナイフで簡単に切れるので苦労はありません。
注意点はディスク側とスプロケット側でスポーク長が違うので最初にまとめて
カットすると、一大事になる場合があります Σ(・ω・ノ)ノ!
では、取り付け後です
お洒落スポークの出来上がり!!
取り付け後はスポークの太さとニップルの太さが同じ位になりスポークの
存在感がアップしました。
(スイングアームのステッカーはお世話になってるショップのステッカーです)
最後にブレーキ周りの脱脂とテスト走行して終了。
取り付けの時に、バランスウエイトを全部外しましたが問題なかったです。
オフ車だし、リムの変形してるし、おっさん鈍感なんで (´▽`*)
最後に全体を
しかし、おっさんがやらかしたミスが1つ・・・
ネットで「前後装着には2セット必要」と書いてあったので、
2セット注文しましたが、1セットに1台分入ってました (T_T)
なので、新品がもう一つ有ります。
まあ、予備としてもっておきます。
リアの18インチ化の時と、フロント倒立化の時にでも使用します。
いつになるかは、わかりませんが・・・ (;^ω^)