2015年4月26日日曜日

スポークスキンでお戯れ

本日は絶好のツーリング日和でしたね。

これから、ツーリングシーズン突入 
皆様、安全運転で楽しみましょう  (^O^)/


どうも、アビーです。




おっさんの町乗りマシン

10.  XT660Z テネレ

今日はこいつの気になるところをプチカスタムしてみました (;^ω^)



写真のように、テネレは鉄スポークで錆がすぐに湧いてきます (>_<)
最初はスポークにシルバーで塗装してありましたが、
塗装が剥がれるとすぐに錆だらけ。

これをこまめに掃除して落とすのは重労働です。

塗装も考えたのですが、ホイールを完全に分解しないと
綺麗に仕上がりそうにありません。

で、いろいろ調べた結果コイツにたどり着きました。



スポークスキン

スポークに1本ずつ被せて取り付けるカバーです。

アメリカの商品ですが、地方選で取り付けてる人がいてカッコよかったので
おっさんも取り付けです。

まずは、錆落としからです。


初めて、使用しましたが・・・

おっさんの使い方が悪いのか、錆が頑固なのか綺麗に落ちませんでした 
結局、ペーパーとコンパウンドで磨いたほうが早かったです。

下準備が終わったら取り付け作業開始!

フロントは長さピッタリでカット作業が有りません (^O^)/

取り付ける時には錆止め効果と、取り付け易さを期待してオイルスプレーを
スポークスキンの内側に吹いて作業。

カットしてあるラインが内側になるように向きを合わせて、スポークが重なるところは
スポークスキンが広がらないように注意します。

ちなみに、おっさんはスポークは緩めませんでした (;^ω^)

リアも同様の作業ですが、スポークスキンが長いのでカッとする必要があります。

カット自体はカッターナイフで簡単に切れるので苦労はありません。

注意点はディスク側とスプロケット側でスポーク長が違うので最初にまとめて
カットすると、一大事になる場合があります Σ(・ω・ノ)ノ!

では、取り付け後です




お洒落スポークの出来上がり!!

取り付け後はスポークの太さとニップルの太さが同じ位になりスポークの
存在感がアップしました。

(スイングアームのステッカーはお世話になってるショップのステッカーです)


最後にブレーキ周りの脱脂とテスト走行して終了。

取り付けの時に、バランスウエイトを全部外しましたが問題なかったです。
オフ車だし、リムの変形してるし、おっさん鈍感なんで (´▽`*)

最後に全体を



一段とおもちゃ感が増しましたが大満足です (^^)v

しかし、おっさんがやらかしたミスが1つ・・・

ネットで「前後装着には2セット必要」と書いてあったので、
2セット注文しましたが、1セットに1台分入ってました  (T_T)

なので、新品がもう一つ有ります。

まあ、予備としてもっておきます。
リアの18インチ化の時と、フロント倒立化の時にでも使用します。
いつになるかは、わかりませんが・・・  (;^ω^)







 

0 件のコメント:

コメントを投稿