さて、ハンドル選びですが
おっさんの選択したハンドルはこちら
プロテーパーのEVOです。
やはり、ヤマハならプロテーパーでしょ (^^)v
絞りは若干、ゆるくなりハンドル高さは10㎜程度高くなります。
では、いざハンドルガード試着!
しかし、悲しいことに10㎜程度の高さアップでは装着できませんでした (´;ω;`)
なので、今度はハンドルポストの高さアップです!
こちらは、カラーの寸法を10㎜アップした写真
こちらは、標準の高さ
カサ上げクランプよりもカラーとボルトの交換だけで、任意に高さ調整ができるので
簡単便利です (^o^)/
当初は、ハンドル高さを変更したくなかったのですが、
諦めました ;つД`)
さて、これによりハンドルガードの装着は目途がつきました。
次に、バーエンドの処理です。
オープングリップエンドのまま装着すると、スロットルホルダーが
一部、むき出しになるのでバーエンドキャップを加工してとりつけます。
ZEATのバーエンドキャップを装着するのですが、
穴径がM6ボルト使用なのでハンドルガードのM8ボルトが使用できるように
ドリルで加工します。
装着するとこんな感じです
勿論、取り付けボルトは長いものに変更が必要です。
(シルバーのカラーは後ほど説明します)
ZEATに限ったことではありませんが、汎用品というものは、少なからず
加工が必要です。このハンドガードも取り付けには曲げ加工が必要です。
(ZEATのハンドルガードは製品の寸法リミットが大きいらしく、
左右で曲げ半径が違いました。)
しかし、メチャクチャ硬いです。半端な力では曲がらないので、曲げ方法は
各自自己責任で考えて下さい (笑)
ちなみに、ハンドルポストの位置も4㎜手前に変更してあります。
③へ続く
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